東京杉並の本格的なアーユルヴェーダとゆるヨーガのサロン≪マナス≫です
Author:スミヨシマチコ
埼玉県出身。高校三年の時、子どものころから憧れていたマスコミの世界を目指すため4年制大学進学を希望するが親から賛成されず、仕方なく予備校も塾も行かずに自力で受験し、早稲田大学に合格。
卒業後はテレビ番組制作会社に就職し、「世界まる見え!テレビ特捜部」などゴールデンのバラエティー番組の制作をディレクター・演出として17年間担当。
年々大きな仕事を任され評価が上がるにつれ、首や背中の痛み、ひどいむくみ、肌荒れ、便秘と下痢を繰り返すなど、様々な不調と慢性的な疲労に悩まされる。それらを改善するためにあらゆるサロンや施術を渡り歩く中、アーユルヴェーダに出会う。
アーユルヴェーダの理論に不調改善の可能性を感じ、インドのアーユルヴェーダ医師の治療を受けたいと考えて、引き留める声も聞かずに退職。アーユルヴェーダ発祥の地インド・ケララ州に渡り、治療を受けながらアーユルヴェーダを学ぶ。そこで治療の驚異的な効果に感動し、日本でこれを伝えることを決意。
2010年にサロンを開業。アーユルヴェーダで心身の健康を取り戻した自らの体験を元に、一人に4~6時間をかける親身なコンサルテーションと丁寧な施術で、仕事や育児にがんばる女性の心とからだのケアに取り組む。本格的な施術法による効果が評判を呼び、「困ったときの駆け込み寺」として東京だけでなく、東北や北陸など地方からわざわざ訪れる方も。
2012年、さらなる知識と技術の習得のためアーユルヴェーダ医師の元で1年間学び、その後、同医師によるセラピスト講座の会場としてサロンを提供。さらに2014年末、様々な疾患に対応する「ヨーガ療法」も学び、翌年からヨーガクラスを開催。その後も年に一度、インドの医師によるアーユルヴェーダ学会認定講座を1週間受講し、学びを深めている。
これまで、のべ200時間以上、様々なアーユルヴェーダ医師から学んだ中で「心とからだと魂の健やかさが、より良い人生を生きるために不可欠」と言う思いと、日本でインド式アーユルヴェーダをそのまま提供することの限界にも気づき、形式だけにとらわれず、日本でより良い効果を生み出す施術の在り方を追求するべく方向修正中。
アーユルヴェーダの理論に基づきながらも、中医学や食事療法、様々な施術法や考え方を取り入れ、クライアントに最も適したトリートメントを提供していくと同時に、「施術を受けることより日常生活が大事」「自分の体は自分で守るもの」と伝えている。ただの「健康」ではなく「健幸」な人生を送る人々を増やすのが夢。
KTAT(Kerala Traditional Ayurvedic Thrapist)認定アーユルヴェーダセラピスト
アーユルヴェーダ学会認定アーユルヴェーダ・セルフケア・アドヴァイザー
アーユルヴェーダ学会員
インド中央政府科学省公認 ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ研究財団 ヨーガ教師過程修了
TCS認定コーチングスキルアドバイザー
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